Amazonギフト券の買取がバレてペナルティーを受ける可能性はゼロとは言い切れないのがAmazonギフト券買取の現状です。 もしもペナルティーを受ける事になった場合、どのような処置が行われるのかと言う疑問に対する回答を答えていきます。
Amazonギフト券の買取がバレたらどうなってしまうの？
バレてしまったら最後、Amazon側からペナルティを受ける事になるのは確実です。
考えられるペナルティとして「アカウントの利用停止」と「強制脱会」の2点は考えられます。
利用停止の場合だと一定期間使えなくなってしまいますが、期限を過ぎれば再開は出来る見込みはある方です。
一方で強制脱会の場合は今あるアカウントは完全に使えなくなります。
使えなくなると言う事は貯めていたポイントも全部消滅、また、発送がまだの商品も強制的にキャンセルされて手元に来る事はないとペナルティとしては重いです。
アカウントを作り直せば良いと考えているかもしれませんが、ペナルティが原因での強制脱会だとメールアドレス・住所・電話番号・氏名等を変えない限りは同一で作り直すのは難しいです。
バレた際のリスクは1つだけじゃ済まされない
Amazonギフト券買取がバレた際のリスクはAmazonからのペナルティだけとは限りません。
購入形態によってはAmazon＋他の会社からもあり得ます。
Amazonからのペナルティ
Amazonからのペナルティは先述でも紹介した通り、アカウントの利用停止もしくは強制脱会の2点です。
特に強制脱会の場合は正規の手続きで脱会した場合は再度作り直しても問題無いですが、規約違反（＝Amazonギフト券の転売目的での利用）をしての場合は作り直しも難しいです。
個人情報を一部変えた状態で登録しようとしても少しでも一致している部分があれば、問答無用で登録不可とペナルティとしては重いです。
カード会社からのペナルティ
Amazonギフト券の購入をクレジットカードでしていた場合だとカード会社からもペナルティを受ける事になります。
特に金額も高額の状態での購入が多いと転売目的の利用と疑われやすくなります。
万が一、バレてしまった場合、使っているカードは強制的に解約されます。
それだけならまだしも、解約時点で使ったカード利用代金の一括請求も要求されます。
そして強制解約の場合、個人の信用情報にも当然登録されます。
早い話がブラックリスト入りとなるので、新規にクレジットカードを作るのが難しくなります。
携帯会社からのペナルティ
Amazonギフト券はキャリア決済でも購入は可能ですが、キャリア決済で購入した場合でもペナルティはあります。
キャリア決済の場合でも強制解約はペナルティとしてあります。
携帯でも強制解約された場合にはカードと同様に解約時点で残っている料金（端末の分割払いの残りの代金等）の一括請求やブラックリスト入りで分割での機種購入も難しくなります。
買取がバレるリスクの低いギフト券は存在するのか？
Amazonギフト券だとバレるリスクは高いなら他のギフト券も同様なのでは？と思うかもしれません。
実際の所、Amazonギフト券に比べたら程度ですがバレるリスクは低いギフト券は存在しています。
iTunesカード は意外とバレにくい
iTunesカードは意外かもしれませんが、買取がバレにくいギフト券として認知されています。
少なくともAppleストア等オンラインストア、コンビニやスーパー等店舗で正規に取り扱っている所で購入した商品であればAppleからは既に売買契約は成立と認識しているので、買取に回してもペナルティを受ける事は滅多に無いです。
Googleplayカードもバレにくい
Googleplayカードも買取してもバレるリスクは低いギフト券の1つです。
バレにくい理由もiTunesカードと同様ですが、買取は基本的にお客と買取業者でのやり取りとなるので、第三者に知られるリスクも低いからです。
バレてしまう原因の大半は第三者が介した事による物なので、それが無い以上はバレてしまうリスクもその分低くなります。
回避可能ではあるがリスクには充分注意が必要
Amazonギフト券買取にもリスクは付き物ですが、回避する事は可能です。
少しでも回避したければ専門のAmazonギフト券買取業者に依頼がおすすめですが、バレた際のペナルティにも注意しなら買取を利用するように心掛けましょう。